にんにく玉のひみつ

黒にんにくの徹底比較でわかる、くらべられる!

にんにく玉のひみつ

高い健康効果を持つ食材として、むかしから利用がされているにんにく。古くはエジプトのピラミッド建設時に労働者に支給をされたり、古代ローマでは遠征の際に兵士に支給されたりしていました。このにんにくが日本に渡ってきた正確な時期は不明ですが、古事記などに薬として紹介されていることなどかなり古くから使用がされていたようです。ただしスタミナがつき過ぎてしまい「煩悩」を生み出すという仏教的な理由や独特の臭いのために日本では一般的に普及をしませんでした。しかしにんにくの持つ高い効果に着目をしていた地方があります。それが九州の薩摩藩の人たちでした。彼等はにんにくと卵黄をミックスして「にんにく卵黄」を作ることに成功しました。にんにく卵黄は保存食としても重宝され、参勤交代の長い旅路の際にも活躍をしました。薩摩の人たちが使っていたにんにく卵黄のにんにく玉は今でいう「サプリメント」に近いものだったといえるでしょう。各家庭で作られたにんにく卵黄は薩摩藩のパワーの秘密であり、明治維新の原動力にはにんにく卵黄があったのかもしれません。しかし明治に入ると家庭でにんにく卵黄を作る伝統は衰退していきました。一般的ににんにくが使用されるようになったのがこの時期と考えると何とも切ない話です。一度、歴史の中に埋もれてしまったにんにく玉は再び息を吹き返すことになります。研究によってにんにく卵黄が持っている高い効果が科学的に証明されたからです。近年の健康ブームも相まって、にんにく卵黄は現代に蘇ったのです。

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