にんにくの歴史

黒にんにくの徹底比較でわかる、くらべられる!

にんにくの歴史

にんにくの歴史は古く、かなりむかしからその効果、効能が認められ使用されてきました。どこの地方で栽培が始まったのかは定かではありませんが、中央アジアのキルギスという場所なのではないかといわれています。にんにくは人類の歴史のいたるところで登場します。エジプトではピラミッドの建設の際ににんにくが労働者に支給されていたといわれており、塩と並び通貨の役割を果たしていたのではないかといわれています。にんにくの効果は各地で認められ世界に広まっていきます。紀元前600年頃、世界の七不思議にも数えられたバビロンの空中庭園ににんにくが栽培されていたと資料から推測されています。また、古代ローマでは遠征の際ににんにくが兵士に使用されていました。アジアにもにんにくは広まっていきます。アジアにおいてにんにくは薬という側面が非常に強いのが特徴的といえます。インドの「アーユルベーダ」という医療書にもにんにくの効能が記されています。しかし、インド最古の法典である「マヌ法典」にはにんにくの食用が禁止される文言があり、その理由はわかっていません。中国ではお灸や頭痛薬としての薬としての側面と一般的な料理に使用をするという側面がありました。漢の武帝の時期に中国にはにんにくが入ったとされており、紀元前121年頃に外交官によって国内に持ち込まれたと考えられています。文献では「神農本草経集注」という書物にはじめてにんにくの存在が記述されています。日本国内には約2000年前に入ってきたとされ、「古事記」や「日本書紀」にもその存在を確認することができます。国内では仏教上の理由や臭いから敬遠されていた期間が長く、九州薩摩などで食べられる限定的な食材でした。にんにく卵黄などの郷土料理が有名です。しかし明治維新後に高知でかつおの叩きの薬味としてイギリス人がにんにくを使用したことから、一般的に食されるようになったと言われています。

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