ポルシェ・カイエンで「エリバツーリング」のトレーラーハウスを牽引。キャンプを楽しむ4人家族のSANADAさんは、まさにグランパー。その最高に充実したグランピング・ライフに密着取材！
エリバツーリングを牽くのは
ポルシェ・カイエンがイチバン
ポルシェ・カイエンでドイツ・HYMER社製で牽引安定感バツグンのトレーラーハウス「エリバツーリング」を牽引してキャンプを楽しむSANADAさん一家。ご主人、ポルシェでトレーラーハウスを牽引するという大胆な発想はなぜ？
「ポルシェ・カイエンは数年前に一目惚れで購入しました。それからキャンプを始めて、最初はテントを購入して持参していたのですが、大雨に降られて、これはあかん、キャンピングカーにしよか、と悩んだんですが、街なかでは走れない。ならば、ポルシェでトレーラーハウスを引っ張るか、と思い立ったんです。パワーがあるから運転もラクですよ」
なぜ、エリバツーリングに？
「そりゃ、カッコいいから（笑）」
そしてSANADA一家のキャンプライフは一気に加速。一年中、毎月1回はキャンプに出かける。夏は避暑地に、冬はスキー。
「子供たちが喜んでくれるのがイチバンですね。長男が瀕死の状態で拾ってきた猫も喜んでますよ（笑）」
そしてSANADAさんがキャンプでこだわるのは料理だ。
「BBQばかりじゃつまらない。うちは家と同じようにキッチンもあるので、訪れたご当地食材を仕入れて料理も楽しむようにしています。食べる料理は魚や野菜が多いですね。僕はセロリが苦手だったんですが、先日訪ねた土地で採れ立てのセロリを食べて感動。子供たちにもどんどん食べさせていますよ」
SANADAさんはグランピングは知らなかった。だが、家族で自然の中で楽しむことをみんなで追いかけるうちに、自然と最高のグランピング・ライフにたどりついた。
「来年は結婚10周年なんで、長期休暇を取って北海道から青森に南下して、日本海側をキャンプしならが巡ってみようと計画しています。でも仕事休めるかなぁ」
グランパーの悩みは尽きないようだ。
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