関東を代表する人気避暑地の葉山。都心からほど近く、静かな湘南の海を見渡せるためセレブたちの別荘地としても知られている。
そんな大人のリゾート、葉山に素敵な隠れ家があるのをご存知だろうか？
生まれ変わった葉山ファニーハウス(HAYAMA Funny house)
日本の近代建築の至宝、吉村順三氏が1965年に手がけた邸宅を、吉村イズムを随所に残しつつ、1日2組のためのバケーションハウスとして2015年にリノベーション。
翡翠色にまどろむ秋谷の海を一望できる白一色の宿泊施設となっている。
葉山ファニーハウスの予約情報は記事下。
吉村 順三
日本の建築家。皇居新宮殿の建設に関わった。
東京の呉服商の家に生まれる。東京府立三中卒業。東京美術学校（現 東京芸術大学）で建築を学び、実測と観察を通して日本の古建築に触れた。1931年に卒業後、アントニン・レーモンドに師事。モダニズム建築を体得するとともに、レーモンドに日本建築を伝える。1941年、吉村順三設計事務所を開設。1962年、東京藝術大学教授に就任。1990年日本芸術院会員。日本の伝統とモダニズムの融合を図った。(wikipedia)
開放感あふれるルーム
何時間も居たくなる空間とは？ をコンセプトに設計されたリビングルーム。
モダン調の家具たちと温かみのある照明で、広々とした部屋はまるで自分の部屋かのように落ち着ける。
また寝室の高級ベッドはプライベートテラスにつながっているので、起き掛けに海を眺めることができる。
プライベートテラスにはデイベッドが２つあり、天気が良ければ寝そべりながら葉山の景色を満喫しよう。
そしてテラステーブルに座ってシャンパンを開ける。
水平線を眺めながらのバスタイム。キャンドルを灯してシャンパンを飲みながら湯船に浸かる。
贅沢とはこのことだ。
1日2組のために設計された豪華な部屋を最大限満喫したい。
自由なEating Time
晴れの日は、海を見ながらテラスでBBQ。砂浜にテーブルセットしてのディナー。自由なEating Timeがここにある。
事前に要望すればプライベートシェフに部屋で料理を作ってもらうこともできる。
宿泊料金に食事はついてないため、部屋のキッチンに食べ物を持ち込んで料理するのがお薦め。
せっかくだから、併設のフレンチ鉄板ダイニングで季節の肉と野菜と魚介を海で眺めながら楽しむことをオススメしたい。
一流ホテルのサービスを可能にする バトラー
葉山ファニーハウスが単なるバケーションハウスではない理由、それはバトラーがいることだろう。
予約の際に一言伝えとけば、バトラーが難しい要望でもフレキシブルに応えてくれるのだ。
例えばバトラーに要望すればこんなことも可能になる
- 目の前の浅瀬で、カヤック体験
- 近くの美術館まで送迎
- プライベートテラスでBBQ
- 好きな映画をあらかじめ用意
- お部屋に彼女の好きなアロマの香りを
- 厳選のセラピストによるボディケアマッサージ
- ダイニングでお食事中に、部屋に彼女へのサプライズ花束を。
- キンキンに冷えたシャンパンも添えて
- 逗子駅前ロータリーまでリムジンがお出迎え
- サンセットタイムにあわせて、プライベートテラスにパーティーメニューをセッティング
一流ホテルのようなサービスもここでは可能になるのだ。
ぜひこの秋、葉山ファニーハウスで家族や友人、恋人とともに贅沢な時間を過ごすのはいかかがだろうか？
Instagramでみる「葉山ファニーハウス」の楽しみ方
何と言っても海を一望できる長めが特徴の葉山ファーニーハウス。海を見ながらのビールや、グランピングスタイルのBBQ、ご家族でのゆったりとした時間。
それぞれでラグジュアリーなひと時を過ごされています。
葉山ファニーハウス(HAYAMA Funny house)
神奈川県横須賀市秋谷5296
☎0468-74-9991
料金/1泊朝食22,500円~(1棟4名利用時の1名料金)、木曜休(水曜の宿泊はOK)BBQ：5950円/1名(利用は4名~)
http://hayama.funnyfunny.jp/
予約サイト：
[JTB],[るるぶトラベル]
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