ラグジュアリーともてなしにしびれる「鴨川館 別邸 ラ・松廬」

COLUMN

都心からほど近い温泉地、千葉県 南房総・鴨川温泉。水族館や海などレジャー施設が豊富なので観光地としても人気が高い。
そこの人気旅館「鴨川館」にラグジュアリーバージョンの「鴨川館 別邸 ラ・松廬(しょうろ)」が登場した。
和の要素とアジアンリゾートの融合がこの旅館にはあるようだ。

鴨川館 別邸 ラ・松廬は400m²の独立したプライベート空間

広大な旅館に客室はわずか5つしかない。
和の要素を多く取り入れた「藍(AI)」と「和(NAGOMI)」。
アジアンリゾートの要素を多く取り入れながらも、落ち着く和のテイストを残す「花(HANA)」。
プールをコの字型に囲むように配置したレイアウトが印象的な「毬(MARI)」と「凛(RIN)」。
400m²の独立したプライベート空間が自分のものになるのだ。
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全室114m²のゲストルームとかけ流しの露天風呂、プライベートプールと専用ジャグジー、ガーデンデザイナー玉井禎晋氏によるスタイリッシュな庭園を備えている。
秋、冬には少し寒いプールも、露天風呂とジャグジーの往復で楽しめてしまいます。

玉井禎晋
日本のガーデニングデザイナー。ロンドン大学留学時代に英国ガーデニングと出会ったのがきっかけでガーデニングデザイナーを志す。2000年3月、テレビ東京「TVチャンピオン」ミニチュアガーデニング王選手権優勝。2008年、東京ギフトショー ディスプレイ大賞 ディスプレイ大賞受賞。

鴨川温泉「潮騒の湯」を堪能

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泉質はナトリウム-塩化物泉。神経痛、筋肉痛に効くといわれている。
その薬効高い温泉を湯けむりが立ち上る、かけ流しを露天風呂で堪能できる。もちろんプライベート空間だ。
また本館にある大浴場、「安房八景の湯」「白糸の美肌湯」など個性的な温泉も無料で利用できるのも嬉しい。
温泉好きの方は是非鴨川館本館の温泉も楽しんでいただきたい。

食事は、南房総が育んだ旬の味覚を堪能

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黒潮がはこぶ旬の魚介類を贅沢に大胆に盛りつけた海鮮料理が中心。
そして房総の母なる大地が育てた瑞々しい野菜がいろあざやかに膳を飾りる。 朝食はさわやかな朝日が差し込むテラスで楽しむのもいいだろう。
食事の形態も、完全個室の料亭、カジュアルレストラン、ルームサービスと自由なスタイルでチョイスが可能。

様々な要望に応えてくれるバトラー

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以前、ご紹介した「葉山ファニーハウス」と同じくこちらの宿にもバトラーが様々な要望に応えてくれる。
「プライベートな時間を大切に」をモットーにしているので、誰にも邪魔されることなく、大切な人と大切な時間を、心ゆくまで楽しめることができる。

Instagramでみる「鴨川館 別邸 ラ・松廬(しょうろ)」の楽しみ方

なんと言っても部屋についているプールがフォトジェニック。
ナイトプールを楽しんだり、朝食をプール横で食べたりとラグジュアリーなひと時を過ごされています。

Eriko Aramakiさん(@eriko_s2)が投稿した写真

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Yasunari Okabeさん(@yasuzi)が投稿した写真

鴨川館 別邸 ラ・松廬(KAMOGAWAKAN BETTEI LA SHORO)
千葉県鴨川市西町1179
☎04-7093-5855
料金/1泊朝食付き73,440円~(2名料金。税・サービス料込)。個室料亭コース10,800円~(税込。前日までに要予約)
http://www.la-shoro.jp
予約サイト:[一休],[Yahoo!トラベル]

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