グランピングを楽しむひとのことを“グランパー”と呼ぶけれど、そのスタイルはさまざま。そこでグランプ編集部が、独断と偏見で5つのタイプに分類! 自分のタイプを探すもよし、新しい楽しみ方を見つけるもよし。さて、あなたは何タイプ?
TYPE 1
徹底的なこだわり屋
アルティメット・グランパー
グランパーの中でもっとも多いのが、このタイプ。テントやランタン、BBQセットなどのギアにこだわって、自分好みに使いこなすのが最高に楽しい!というグランピングマニア。
TYPE 2
キャンプライフに憧れつつも現実派
フルレンタル・グランパー
キャンプには憧れているけれど、必要なものを揃えるのももったいない。手ぶらでやってきて、グランピング施設ですべてレンタルしちゃうのがフルレンタル・グランパー。キャンプ場よりも、何も持たずに心地よい時間が過ごせるグランピング施設を選ぶのがオススメ。
TYPE 3
テントをレンタルしても調味料はすべて持参!
グルメ・グランパー
特に料理人に多いタイプでテントやイス、テーブルなどはレンタルするけれど、コンロや調理器具などはすべて持参。料理はすべて下ごしらえして持ってくるぐらい、気合いを入れてやってくる。楽しい思い出には美味しい料理は欠かせない!と考えているタイプのグランパー。
TYPE 4
インスタジェニックな空間が大好き!
ラブリー・グランパー
女の子に多いこのタイプ。写真に撮って可愛いと思える空間をつくるラブリー・グランパー。撮った写真は即インスタグラムにアップ。グランピングの思い出を、すべて写真とハッシュタグでファイリングする女子グランパー。
TYPE 5
少し都会的なグランピング施設を好む
セレブ・グランパー
不便な大自然のキャンプ場よりも、都会のシティーホテルのような快適さを求めるセレブ・グランパー。トイレやお風呂に不自由するキャンプ場は苦手で、ホテル並みの心地よさを味わえるグランピング施設でシャンパンを飲みながら仲間とワイワイするのが好きなのがセレブ・グランパー。
5つのグランピングスタイル、あなたはどれに当てはまる? 専門的な知識や経験がないと楽しめないと思いがちなアウトドア。グランピングならこだわり屋さんはもちろん、キャンプ経験がないひとも、グルメなひとも手軽に楽しめてしまうんです。男手の必要もないから、女の子だけでも安心。ホテル並みに快適だから、贅沢な体験も出来ちゃいます。どんなタイプでも十分に満足できる、グランピングに挑戦してみては?
text:lisa
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